自分の機嫌の取り方
私はわかっていると思ってた。
本当は違った。
自分の機嫌の取られ方を知ってるだけだった。
誰かに機嫌をとってもらう方法
誰かを頼る方法
それが自分で機嫌を取ることにはならないのに。
一人で楽しめているように見えて、実は本当は楽しめてなくて
言い聞かせて洗脳して少し一人になれても
すぐに解けてしまう。
昔を思い返しては嘆いて
今の手札に連絡して
少々大きめに見せた傷を
癒してもらう
独りじゃないのに独りぶって
幸せから逃げて
能天気に自分のことだけ考えてる人を嘆く
ずるいとか羨ましいとか
能天気になる覚悟もできてないのに。
底無しの明るさを演じれる人になりたい