世界を変えたいが具体的になってきた

お母さんと働くことについて話した。

 

話していく上で自分の価値観で気付いたことがある。

私は大きな個性も小さな個性も同じ個性として捉えることができる世界を作りたい。

 

頑張っても平均的な行動ができない人や、人と仲良くすることがあまり好きではない人、日常生活の障害となるようなものを抱えている人でも、生きにくいと感じている人でも、要領よくこなせる人でも、手が人より大きい人でも、甘いものが好きな人でも、好きなものが特にない人でも、好きな音楽を聴くと踊りたくなる人でも、「成長」や「常識」などの言葉に違和感をもつ人でも、

 

すべての人が同じ「1つの個性」として同じように捉えられる世界を作りたい。

 

難しいことでも、無理なことではないと思う。

 

私は優劣が好きではない。

自分が優れていると思っているけど、相手が劣っているとは思っていない。

どんな人であっても劣ってる人なんていないと思う。子供であっても、どんな人を傷つける人であっても、劣っている人はいないとおもう。

 

弱者と言われるような現段階では生活を十分にできていない人が優遇されてほしいとは思わないが、私と同じような生活が遅れるようになってほしいし、チャンスは全員平等に訪れるべきだとおもう。

 

私の志望する会社なら、出来るとおもっているし、この会社で出来ないなら自分で会社を立ち上げてでも常識と言われる言葉が蔓延している世界を変えていきたいと思っている。

 

研修やe-ラーニング、その他さまざまなコンテンツなどで意識や会社における一人ひとりの価値観を変えることでそのような自分の望む世界を作れると思う。

 

私は与えることによって与えられるし、救うことによって救われる。Wiennersの玉屋さんだって私と似た価値観を持っていて、世の中には何人かはきっと同じようにおもっている人がいると確証できる。

 

私たちが繋がって広がっていけば絶対に

可能だと信じている。