矯正をしてる関係で歯医者に行った。
寝る間とか喋らないタイミングで口のなかに入れておかなきゃいけない器具がちゃんと機能してれば次のステップにいける。
寝てるときに着けないときとか結構あって結果リスケになった。
なんとなく予想はついてた。前回もダメだった。その時は割と強めに怒られた。だから今日来る時もやだなぁと思いながらちょっと遅れて行った。
着けると痛くて寝てるときに舌が外してしまうしフィット感がなくて違和感が激しすぎて不快だった。
今回のお姉さんは痛いところを改善してくれた。「だいぶ痛かったですよね。ちゃんと続けて良くなってほしいから痛い所は削ってあげたいんです。これで頑張れそう?」と不快を最大限に排除してくれたし、グラグラしないように丁寧に調節してくれた。
前回のお姉さんはなんで着けなかったんですか?と強めに迫って、痛いと言うと軽く削って、グラグラしててもそういうもんなんで。って突き放して帰された。
こういうもんだと思ってたから、痛い辛い事を耐えていたけど、しなくていい我慢をして、流さなくて良い涙を流していたんだと気付いた。
そうであるならば、するべきことをして/してもらうことができれば、私は今の環境のままで生きていけるのでは?
そのすべきことが何で、何をしてもらえば良いかは分からないけど、入社当初のチームみたいに大好きな人たちと微笑み合えたら、下らない話で笑い合えたら、キュンとできたら、、、
月曜からはきっと、月曜からもきっと。