超自分主義の私。

他人のことには一丁前にあれこれ言って、いいひとに、優しい人に見せようとするが、

 

自分のこととなると私は度を超して度を超した超超超超自己中心的だ。

 

相手に望むことがたくさんある。

 

 

 

 

 

私に関わる人は私に都合よくあってほしい。

私を優先してほしいし

私を一番に大切にしてほしい。

私が望むように性格までも変わってほしい。

 

 

私に興味を持ってほしい。

私の私が見えないところや知らないところを知ってほしい。

私の作ってきた内面も外面も、作ってない本当の内面も、なにもかもを好きになってほしい。

 

 

私が分かってほしくないところは分かっていてもわからないふりをしてほしい。

その上で分かろうとするふりをしてほしい。

 

 

事実より感情に寄り添ってほしい。

何があったかよりどんなことを思ったか、どんなことを考えているか、私がどうしたいかに興味をもってほしい。

考え方を肯定してほしい。

 

 

自分の考え方も話してほしい。

行動に至った背景や、プロセス、なぜそう思ったか、どんなことを考えたか、自分で肯定したいとおもうような自分の考え方、私の考えを聞いた上での自分の考え方など。

主張するのではなく、発表してほしい。

その上で選択は私に委ねてほしい。

 

 

私を上手くコントロールしてほしい。

私が至らないところやこれから生きていく上で欠点となるようなところは、わたしに傷をつけないように、私が自分から治したいとおもうような方法で気付かせてほしい。

 

 

自分を高めて今後に活かしたいとおもってほしい。私のダメ出しを今後のために直してほしい。

私が望むから直すのではなく、次の関係を作るときに活用して他の人に愛されるために直してほしい。

そのための向上心をもってほしい。

言われたから直すのではなく自分から納得して直してほしい。

 

 

私のせいにしないでほしい。

 

 

私から何かを得て、活用してほしい。

私がいなくなった後、誰かのために。

 

私とのできごとより私の考え方や物の見方、価値観を覚えていてほしい。

 

 

目に見えないものを大切にしてほしい。

 

世界と自分にも優しいしっかりした人であってほしい。

どんな環境になったとしても幸せであってほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただし、私はなにもするつもりはないし、

納得しないと曲げることはない。