声を失ってwow

タイトルはついこの前のフェスで見たセクマシの君を失ってwowを意識した。歌詞とか曲の内容と今回の内容には全くの関連性はない。セクマシの曲にそもそもそこまで歌詞もないけど笑。セクマシと言えば、この間、頭がよくなるラブソングをフェスで聞いて、地球は丸いから道は違っても互いが真っ直ぐ進んでいればまたどこかで合えるって素敵な考え方だなあとおもった。って、そんなことはどうでもよくて。

 

声が潰れて枯れて出なくなった。原因は先週の風邪で、長引いている理由は無理のしすぎ。風邪を引いたのは心身が健康的に生きられてなかったから。

 

声を失って気付くこと。

いつも話足りてないと思ってたけど、自分は毎日思った以上に声を出しているということ。

話す分だけ、話を聞いてくれる人がいるということ。

ちゃんと心配してくれる人が何人もいるということ。

彼は私のことを大切にしてくれているということ。

熱は自分の気合い次第で営業出来るけど、声が枯れてしまったら相手と話すことすらできないということ。

自分は先輩や上司へ「頼る」ということが具体的にどこまで何をしてもらうことなのかが分かっていないし、恋愛関係にならない異性とどんな距離感で接していいかわからなくなっていて、本当は営業を誰かにお願いするという選択肢もあったけど、迷惑をかけないように全て一人で独りでやろうとして首が絞まっていた(物理的には喉が絞まっていた)ということに初めて気付き始めているということ。

その問題は、今まで出会った最高の先輩たちと、今働いてる会社の先輩たちを頼る意味で、直接聞けばいいということ。

 

いつか同じ悩みを持つ後輩が出来たときに寄り添ってあげられるように今は自分に精一杯寄り添ってあげたい。ということ。