燃え焦げるほどの焦り

大阪で芸人を目指してる彼から久しぶりにLINEがきた。

団体の中で上位30組に入ったと。

その報告を聞いて雄叫びをあげたくなった。それはすごくて嬉しくて結果がちゃんと出てることに尊敬が止まらなくて。

それと同時に自分の結果がまだ今月達成できてなくて彼は進んでるのに上手く進めてない自分が恥ずかしくなって。

 

エネルギーが湧いてきた。うおぉって走り出せそうなくらい。

 

ネトストして見た彼の動画は楽しそうで生き生きしていて輝いて見えて、自分が輝けない理由を探してたことが馬鹿馬鹿しくて。なんで今の仕事で自分が輝けないと輝いていないと諦めていた?輝かずに耐えるだけで成功できると思っていた?今月のノルマを達成するために動いてノルマを達成できるわけなんてないし、自分の最終目標に向かった歩みでなければ何を遂げても意味がない。自分が誰かを守れるほどの力が欲しいという目標を達成するために、今回のノルマ達成という壁を乗り越えなければならなくて、どんどん昇格して部下を成長させなければならなくて、苦しんで壁にぶち当たって悩んで考えて絶望の先の希望を掴み取らなければならなくて、それを楽しんで進んでいかなければならない。

必要なものを得ないと先には進まない。ちゃんと進めないようになってる。

解決しなきゃ。乗り越えなきゃ。その答えが「とりあえず進む」だとしても、「一度止まる」だとしても、壁を意識しなきゃ乗り越えられない。ずっとめり込んでても何か変わることはない。

素早くよく見て考えて進め。真っ直ぐに。