究極のアウトドア派

気付いた。気付かせてもらった。

自分はアウトドア派だということに。

 

リラックスするのが苦手で常に活動をしていたい。なにもしないということができないし、脳を使わない時間は退屈で仕方ない。

刺激や面白さが何よりも求めていて、ゆっくりすることができない。

心が疲れているときは大きく活動することはそこまでできないけど、ぼーっとしてるよりは脳や心が動くことの方が疲労を解消できる。

親と毎日のように17時頃に親がパートから帰ってきてから23時頃に寝るまで6時間程度、(酒を飲みながら)ずーーーーーーっと話してた。二人でドライブ行くときは1日中話すこともある。無言は自分が飲み物を飲むときと食べるときくらい。(母が飲食してるときも話しかけるからほぼない)

最近あったこととか、何かを見て聞いて考えたこととか、今関係がある男のこととか、昔の彼氏のこととか、なりたい自分像とか、将来のこととか、頭の中で考えている全てのことを話している。

30くらい違う人とそこまで話していると脳が発達するし、考え方も良い意味で老いていく。

 

それはもう日常というよりは、教育のレベルで自分を作り上げられたもはや人生。

 

さらに言うと、私の心は幼児。👶

常識とか、世間体とか、倫理観とか、そういった価値観がない。困ってそうな人は助けるし、良いと思ったことをする。自分がしてほしいことを相手にやってあげる。友達の友達は友達だし、基本的に疑わない。楽しそうだと思ったらなるべく後先考えずにやってみる。喜怒哀楽は全部大きい。たくさん笑ってたくさん泣く。ところ構わず涙を流して泣く。声を出して良い時は声を出して泣く。不機嫌なときはめちゃめちゃムスっとするし、機嫌が良い時は踊りだしたりする。めちゃくちゃ病む。

 

多分、脳の年齢と心の年齢の平均をとると23になるんだと思う。そして、来年には24になっていくんだとおもう。

脳はそこまで急激に老いていく訳ではなくゆっくり進んでいき、心はコツコツと老いていく…はず。

 

幼児に耐えれない大きな障壁があるとこの世にいれないかもしれないんだけど、だから心を殺して置いて老いていくのは嫌だし、考えないで生きていきたくないから、その時は淘汰されようと今は思う。

 

休むのが下手で、心は幼児で、考えることが好きで、じっとしていられない人間だから、そこに合う環境じゃなきゃ生きてられないだろうなと思った。