幸せですか

疲れたと思ったとき、甘いものを食べる。

について考えた。

 

私の文化や周りの環境が

甘いものを食べると幸せになると

洗脳したから

甘いものはご褒美としての常習化を遂げた

 

甘いものを食べたいのではなく、

ご褒美を与えたいから

好きかどうかも分からないものを

褒美だと錯覚する。

 

でも、それがなかったら

私は幸せを形として捉えることができない

かもしれない

洗脳してくれて、洗脳して、

無理やり騙し込んで

癒されたふりをする。

 

そうでもなきゃ

まともに生きていけないから

そんなものはたくさんあって

目が覚めそうになると

全てがモノクロに見えてしまうから

イかれた脳をもっとイかして

今日も幻覚を尊ぶ