空腹

今、私は飢えてる

それを満たす方法を私は知っている。

しかし私はそれをしない。

満たした後にそれを超えるほどの虚無感に襲われるからだ。

普通で言ったらこんなことを誰かに話すのは恥ずかしいことなのかもしれない。

しかし、私はそれを赤裸々に話すことに自分のアイデンティティやプライドを感じている。つまりそんな自分が好きなのである。

 

ところで、このような堅苦しい話し方をしていたら、日本語表現の先生に理知的と言われてしまった。一歩引いたところからみているようだと…。

その時先生から、頭いいぶってるバカと言われているみたいでズシンときたけど、その先生に面接シート等では強いと最終的にフォローしてもらえているからあまり重く受け止めていない。

 

なので、このまま話を進めようと思う。

 

で、今わたしがほしいのは

温もり。 

温度だけでなく、温もりを感じさせられるものは至るところにある。

 

至るところにあるにもかかわらず、私はそれを感じられていない。

ちょっとやそっとの温もりじゃ気づかないほど心が冷えきっているからなのかもしれない。

 

飢えてるときは、何にでも手を出してしまうため、後から傷つきやすい。いま空腹を満たすものがあったら…。

 

しかし、そんなものはない。

 

心の奥底で逆にないでくれとも願ってる自分がいる。

 

この苦しみのなかで悶えるまるで男性のするオ◯禁のような感覚(私は男性でないためわからないがきっとそう)なのである。

禁が解放されたときの喜びもあるが、悶える感覚もまたよいものがあるとおもう。

知らんが。

苦しみを耐えることにヨロコビを感じる

通な遊びだと思わないか?…思わないか。

ただのドMのように見えるかもしれないが、私の成長のために私が課した試練なので、ただの性癖ではないことを断っておこう。

 

まとめると、ただお腹すいてるけど食べ物がないから食べれなくてでもそれを悟られたくないからダイエットと言い張ってるみじめな私。ってことだね!

 

いや、長すぎるわ!まとまってないやないかーい。

 

はぁ、気を紛らすために運動でもしてくるか。(寝る可能性のほうがたかい)